ROKUSHIMAの外国人技能実習制度への取り組み

ROKUSHIMAは、外国人技能実習制度の趣旨に賛同し、現在は主にベトナムから技能実習生を受け入れています。

外国人技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。
平成28年11月28日に公布され、平成29年11月１日に施行された外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律（平成28年法律第89号）に基づいて、新しい技能実習制度が実施されています。

（厚生労働省ホームページより）

ROKUSHIMAが培ってきた解体業のノウハウを、仕事を通じて学び取ってもらい、今後ますますの発展が期待されるベトナムにて、末永く活躍できる人材になっていただければ幸いと思っております。

技能実習生フォトギャラリー

ROKUSHIMAで学ぶ技能実習生をギャラリー形式でご覧いただけます。

  • 技能実習生の第一期生です。ROKUSHIMAで初めて受け入れたベトナムからのスタッフです。
  • 通訳を介して、アスベスト処理の免許について勉強しました。
  • 技能実習生として受け入れ予定のスタッフの実家へ、ROKUSHIMA社長・島田が家庭訪問をすることもあります。
  • 技能実習生　現地での面接風景
  • 技能実習生　現地での実技面接風景
  • 技能実習生の第二期生です。一期生と同じくベトナムから受け入れました。
  • 技能実習1年目の終了時には、試験官立ち会いのもと技術の習熟を確認します。
  • 今日まで頑張って習得した技術を披露します。皆、真剣な眼差しです。
  • 技能実習1年目試験の様子です。
  • 来日前には、日本語学校でしっかりと言葉の勉強をしています。
  • 現場での実際の作業です。先輩の指導の元、安全確実な作業を心がけます。
  • 実習生は共同生活です。皆で炊事をすることもあります。これはベトナムの郷土料理です。
  • 同じ国から来た者同士、いろいろな話をしながら日々生活をしています。
  • ROKUSHIMAでは、食事会を通して、日本人スタッフと技能実習生の交流を図ります。
  • これは回転寿司です。日本ならではの風習や文化も大切な学びです。
  • 仕事は大変ですが、食事など楽しいこともあります。
  • 日常の食事風景です。
  • 日本ではさまざまなものが食べられることも楽しみの一つです。
  • 講習では、質疑応答もたくさん飛び交います。わからないことがあれば、わかるまできちんと対応します。
  • ベトナムからの技能実習生の理解度を深めるために、今回は通訳さんも同席してくれました。
  • 専門用語が多く、学ぶには根気が必要ですが、正しい施工ができるようになるよう、じっくり勉強します。